女児の

よく小学生の女の子のお母さんから
「娘の口答えがとても頭に来る」
と聞く。アホ息子しかいないから
具体的にあまりピンと来なくて。
しかし先日姪に



と言われ激怒した！
激怒すると大人げないわたしなわけでー（続

母の日

お母さんであるみなさんステキな母の日過ごしましたかー？
うちはですねー、息子から朝「いつもありがとう♡」と言ってもらえましたが
CMやツイッターで見かけるような
「今日はボクとパパとでママにご飯作るね！」とか
そういうのは全くないですね！
全て日頃のわたしの行いの結果だと思っております。

さて、そんな我が家ですが昨日は地域のちっちゃい祭りがあったので
ちょっとのぞきにいったんです。自分の家の真下ですからね！
コンビニついでに出店見てたら偶然お友達親子と出くわしまして。

母の日だけどうちは何も無いし、そのままお友達にうちに
遊びに来てもらい子供が外に遊びに行ってる間に
４時間しゃべりまくりました。良い母の日の過ごし方じゃないですか。



このお友達親子とは２年生の時軽井沢一緒に行った人なので
今年もぜひ行きましょうよという話になりました。期待。

白いぼうし（国語）

息子のクラスの国語は白いぼうしの単元。
わたしたちが子供の頃から変わらず教科書に
乗っているお話なので知っている方多いと思う。

あらすじは、
タクシーの運転手さんが良い香りのする夏みかんを
車に積んで走っている時、道路に落ちている帽子を拾う。
しかし帽子は落ちていたのではなく、モンシロチョウを
捕まえておくためのものだった。それに気がついた運転手さんは
気の毒な事をした、と帽子の下に夏みかんを入れておく。
タクシーに戻ると知らない女の子が乗っていて
その場から逃げるかのように急かしながら花畑に行って欲しいと。
車を出しながら帽子をあけ、驚いている子供を見る運転手さん。
ふと後ろを見ると乗せたはずのお客さんは居なくなっており、
モンシロチョウが仲良さげに飛んでいてー・・


というファンタジーなお話。

通信教育だとズバリ
「女の子＝モンシロチョウ」と書いてあるのだが
それを見る前に息子に聞いてみた。

この消えた女の子はなんだろう？幽霊？

息子の答えは

「キツネ」

お前どこにキツネが出てきた！？

慌てて聞くと「人を化かすのはキツネかタヌキしかいないから」だそうだ。