インコ飼いたい

犬猫が大好きな両親から生まれたのに
息子はペットを飼う事を嫌がっている。
子供のくせに・・

そんな息子が！突然
「インコ飼いたい！」と言い出した！！

だが、わたしは鳥は飼いたくない。
ので冗談のつもりで

「鳥よりルンバ（掃除機）のほうが可愛いかもよ」と言った。
そう、わたしが欲しいからね。

以前このブログでモニターとしてルンバを２週間使っていた。
その時息子とわたしはルンバに名前を付けて愛用していたのだ。

そんなの嫌だよ！という答えを予想してルンバっていったんだが

息子「ルンバ飼いたい！（買いたい）ボク、寂しい時ルンバに話しかけてたもん！」


息子よ・・当時は幼稚園のころか・・お前話しかけてたの・・・

カサを学校へ届けた〜２〜

昨日の続きになるが
なぜわざわざメモまで残したのに息子は
カサの存在に気がつかなかったのだろう。

詳しく聞くと凄い偶然の出来事のせいだとわかった。

わたしがカサを４年生の傘立てにさした後、
昇降口の掃除をしていたクラスメイトが
偶然６年生の傘立てに息子のカサがある事を発見。
それは半年以上前紛失したカサだったがハッキリ記名してあり
久しぶりに息子のもとへ返って来た。


掃除が終わり、昼休み外に出ようと下駄箱を見ると
手紙が入っていた。わたしからのメモだが
息子は”カサ”の２文字を見た途端

「さっきカサを見つけてくれたクラスメイトがそのことを手紙に書いてくれたのか」

と大いなる勘違いをし
（なんでわざわざ手紙書くんだよ）
その手紙を読まずに
（なんで友達からだと思ったのに読まないんだよ）
上履に入れ直し
（なんでいつまでも下駄箱に入れっぱなしにするんだよ）
下校したんだそうだ。



白やぎさんからお手紙ついた〜黒やぎさんたら読まずに食べた〜の
気持ちがわかった。

カサを学校へ届けた

雷雨の予報なのにカサ持たすの忘れた朝。
わたしが学校の会議に出る日だったので
カサを持って行くことにしたが
授業中の息子に直接渡せない。
しかたないのでクラスの傘立てにカサを入れ、
入れた事をメモに書き絶対に目につくであろう
息子のクツの中にそれを入れて帰った。



保護者仲間と
「さすがにメモもいれたし気がつくよね」
と言いながら帰宅したが、